メタバース建築をモデリングしてみた。
最近、観葉植物に目覚めた宮本です。
最近、我が家にきた「ガジュマルの木」

さて今回は、「メタバース建築をモデリングしてみました。」というご報告です。
NHKで特集が組まれるなど、盛り上がりをみせている「メタバース」。
私にはほど遠いかな? なんて思っていましたが、
sandoboxのクリエーターツールを使って、かなり簡単に作成できました。

ドットを1個ずつ埋めていく(積んでいく)といった操作感で、
子供にもできそう。

お子様に触らせてみよう! というのも有りですね!
(天才的な造形を発見できたりして.......)
今回やってみようと思い立った理由は、「NFT」を知るきっかけとする為。
NFTとは、ブロックチェーン技術を応用した仕組みで、
これまで誰の所有かわからなかったデジタルコンテンツを、誰が所有しているものか、みんなで認する技術。
(合ってます? 間違っていたら、こっそり教えて下さい。)
様々なデータがNFT化されて、新しい流れが構想されています。
建築でも同じで、
2020年後半に、「MARS HOUSE」というNFT化されたデジタルハウスが50万ドル(約7200万円)で落札されました。
(凄すぎる......... うちらの設計料の何倍???)
リアルな不動産のにも導入される動きがあって、登記簿謄本をNFT化する動きがあるそう。
NFT化すると、
私達にどのような影響があるか?
どんないいことがあるか?
正直、私にはさっぱりわかりません(^^;)が、
凄くワクワクします!!
samurai-architectでも、
世の中の新しい技術・サービスを共有していきたいものです!!
これからの世の中が、ますます楽しみになりました!!