野球・バイクに明け暮れる学生時代を送る。
「glay / Beloved」のイントロが弾きたくてギターを始める。
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バイクのエンジニアを目指し機械工学部に入学。
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大学時代にバンド活動を本格化し、オリジナルバンド「gorila punch」「MIx pizza」を結成。
Fendaer製 ジャズベ と、 sansamp（サンズアンプ）を愛用する。
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19歳  サーフィンデビュー。
3月に穴あきウェットスーツで入水し、凍え死にそうになる。
8月に台風スェルに挑戦し、溺れ死にそうになる。
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21歳  趣味を通じて出会った友人・空間に影響を受け建築の道を志す。
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大学卒業後、機械科から進める建築分野として建築設備会社に入社。
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​配管職人としてキャリアをスタートする。
親方達の厳しさ・優しさのなか、冷媒配管工として現場作業に従事したのち、設備の施工管理・設計に携わる。
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そんななか大手ゼネコンの現場で、とある建築士との運命的な出会いにより建築設計を志す。
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独学で建築士資格を取得し、設計事務所へ転職。
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設計事務所で、これまでの経験を一蹴され全てを勉強し直す。
公共案件・民間案件の設計監理業務・診断調査業務を経験し、設計者としてのスタンス・考え方、そして建築を基礎から徹底的に学ぶ。
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2018年に独立。
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独立後いきなり資金残金20,000円となり、深夜のクロネコヤマト配送センターでアルバイトをさせて頂きながら事務所を運営する。資金管理の甘さを痛感し、キャッシュフロー、お金の大切さを体に叩き込む。
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2019年 YAMAHA SR400（1983年式 2H6）をセルフレストアしバイカーに復帰。
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建築設計の面白さを再認識し、建築設計が天職であることをしみじみ感じながら現在に至る。
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​​つづく
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