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​特殊建築物定期調査報告

​特殊建築物定期調査報告とは?

特殊定期調査報告とは、不特定多数の人が利用するとして定められた「特殊建築物」を対象に、定期的に建物を調査して報告する制度です。

 

建物や避難施設の不備欠陥・老朽化したまま放置されていると、ひとたび火災や地震のような災害が発生した時に二次災害に発展するおそれがあるのです。

そのような二次災害を防ぐため、建物を安全に維持する為にも定期的な調査はとても重要です。

​定期調査報告が必要な建物と時期

特殊定期調査報告が必要な建物は表の通りです。

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スクリーンショット 2019-01-01 23.36.41.png

※調査時期は目安です。詳細は、都道府県及び特定行政庁によります。

​特殊建築物定期調査報告の流れ

​ご相談・お問い合わせ

お電話( 029-852-6215 )又はお問い合わせフォームへご連絡を下さい。

​建物の規模や築年数、状況を確認させて頂きます。

事前調査

現地調査の前に、図面や過去の調査記録を元に事前に机上にて調査を実施します。​

・図面、過去の調査記録の確認。

・調査方針の打ち合わせ

・御見積り

​・調査日程の打合せ

現地調査

​現地にお伺いして調査・検査を実施します。

・調査、検査

・図面との照合

・現場の利用状況の確認​

報告書作成

​現地調査・検査をもとに報告書を作成します。

・報告書作成

・調査、検査結果のご報告

・行政へ報告書提出

まずは、お気軽にご相談下さい。

​(ご相談、御見積りは無料で対応させて頂いております。)

よく頂くお問い合わせ・ご質問のQ&Aのまとめページはこちらをご覧下さい。

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